DS-nano-とMATLAB/Simulinkとの連携

DS-nano-は、MathWorks社様の販売するSimulinkと連携して実行できるようになりました。DS自車両の車両モデルをSimulinkに実装することができます。

DS-nano-とSimulinkとの連携例として、Pre-Crash Safety Systemの実装デモもご覧ください。

dsnano+simulink1

 

DS-nano-からSimulinkに受け渡せる情報は、
・ドライバ操縦情報(ハンドル舵角、アクセル・ブレーキ操作量)
・他車両情報(位置・方位角・速度)
・車線情報(車線中央からの横変位量・車線との相対方位角)
です。
また、SimulinkからDS-nano-に受け渡す情報は、DS自車両の状態量です。

他車両情報・車線情報を利用できるので、追突防止システムなどの各種予防安全システムをSimulink上に実装することができます。さらに、ユーザー定義モジュールとの併用も可能ですので、警報音を発生したり、ヘッドアップディスプレイへのアイコン表示模擬などのCGカスタマイズも同時に実現することができます(ユーザー定義モジュールをS-functionとして実装することも可能です)。

利用方法:
①Simulink接続用DLLへのパスを設定します。

simulink_cooperation1

②車両モデルとして、”Simulink”を選択します。

simulink_cooperation2

③Simulinkモデルに、DS-nano-と接続するためのS-functionブロックを配置します。

simulink_cooperation3

以上の設定により、SimulinkとDS-nano-を連携して実行することができます。