- 事例③ 大規模交差点における左折導流路での事故要因分析と対策検討
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[出典]元山一也(岡山国道事務所)、原山友宏(岡山国道事務所)、田中淳((株)オリエンタルコンサルタンツ)、竹平誠治((株)オリエンタルコンサルタンツ)、「大規模交差点における左折導流路での事故要因分析と対策検討」,交通工学第44巻3号,2009年5月,第13回交通工学研究会技術賞表彰
岡山市内の事故多発交差点4ヶ所において、交通事故事象の把握を行い、課題の整理、事故減少とスムーズな交通の確保を目的とした交通安全対策の検討結果が報告されています。
事故発生要因の調査・分析には、ビデオ調査、アイカメラ調査を実施しており、交通事故の発生要因を推定し、立案した対策についてドライビングシミュレータ及び交通シミュレーションを用いて評価・検討を行なっています。ドライビング・シミュレータを用いた走行実験(被験者20名)から、ドライバーの挙動の変化や意識の変化(アンケートによる)を分析しており、左折時の平均速度の低減(特に25km/h以上の高速で走行していた人は大幅に速度が減少)や「対策によって注意するようになった」と回答した人が95%と高かったことなどが報告されています。
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